1、電話線(モジュラーケーブル)は、出来るだけ短くしよう! |
電話線がグチャグチャになっていたり、丸めたりしているとアンテナになり、ノイズを増幅させる原因になります。
モデムがモジュラージャックより遠い場合、LANケーブルをおすすめします。これは、単にモジュラーケーブルよりも、LANケーブルの方がノイズに強いからです。 |
2、モデムの電源は、タコ足コンセントは避けて、独立したコンセントからとろう! |
電源コードからもノイズは発生します。TV・PS・プリンタ等と同一のコンセントだと、もろにノイズの影響をうけやすいといえます。 |
3、モデムを出来るだけ他の機器から遠ざけてみよう! |
PC・プリンタをはじめ、電気製品はノイズの源です。モデムは出来るだけ他の電気機器より遠ざけて使いましょう。 |
4、モデムはなるべくアースをとるようにしよう! |
あまりにアース線が長すぎると、ノイズを拾うアンテナになる場合がありますが、一般的にアースをとると速度がアップする場合があります。 |
5、モデムのACアダプタのプラグを差し替えてみよう! |
AC電源に極性があるのは知られていますが、これを左右逆にすると速度がアップする場合があります。 |
6、モデムの電源を一度きってから、入れなおしてみよう! |
長い時間インターネットをしていると、速度が落ちることがありますが、電源を落とし再度入れなおしてみると、
元のスピードに戻る場合があります。モデムに付属してるコンセントを一度を抜き、10分〜15分の間をおいてから入れなおしてみましょう。(一番簡単で効果有り!私が使っているヤフープロバイダの担当者も一押し?!) |
7、インターフォンや、防犯装置、ガス検出装置などを調整してみよう! |
インターフォンや、機械警備、ガス検出装置などは、電話回線を使って自動的に情報のやりとりをしています。 これらのような装置がノイズの発生源になっていることは事実です。プロバイダ側に問い合わせてみると、
一番最初に聞かれる事項です。業者さんに問い合わせると解決方法を教えてくれます。 |
8、電源コードや配線(ケーブル)にフィルターを取り付けてみましょう! |
電源コードや配線ケーブルもノイズの発生源です。ノイズが入らないようにするために、
フェライトコアと呼ばれる磁石のノイズフィルターをつけると良いでしょう。各機械の本体近くに
とりつけることが必須です。コアは、家電量販店にて500円前後で購入できます。 |